個人的な日記と PC系の記事を書いています...
元記事(なかの部屋プラス):https://nakano-room.blogspot.com/2025/02/iphone-apple-pay.html
iPhone を使用していると、設定ページに「iPhone の設定を完了する(Apple Pay を設定)」の通知が表示されることがあります。
通常、Apple Pay にカードを登録している場合 このメッセージは表示されません。しかし、Apple Payにカードを追加していない場合 メッセージをタップしても通知は削除されず、そのままにしている方も多いのではないでしょうか。この記事では、Apple Payにカードを登録せずに 通知を削除する方法を解説します。
①設定アプリに表示されている「iPhone の設定を完了する」の通知をタップします。
②「Apple Pay を設定」をタップします。
③「あとでウォレットでセットアップ」をタップします。
これでメッセージが削除されます。
Webサイトの作成やデザイン作業において、画像の特定の位置(座標)を把握したい場面はよくあります。例えば、HTMLで画像にクリッカブルマップを設定する際などです。
「画像の座標を簡単取得!」は、簡単に画像の座標を クリップボードへコピーなどの操作が行えるソフトです。このソフトに画像を読み込ませ、座標を取得したい位置をマウスでクリックすると 座標がクリップボードに自動でコピーされます。
※コピー完了のメッセージダイアログはオフにすることもできます
クリップボードへコピーする形式は、「設定」→「クリップボードのコピー形式」から自由に変更可能です。
このツールは「秋葉原画像保管倉庫」で公開していますので、興味のある方はぜひ試してみてください(個人で作成しているソフトウェアのため、自己責任でご使用ください)
ダウンロードページ
今、色々と話題のAIサービス「DeepSeek」を試してみました。
①DeepSeek の公式ページ「https://www.deepseek.com/」を開きます。
②サイト内の「Start Now」をクリックします。
③Log in ボタンの右下にある「Sign up」をクリックします。
④アカウント情報を入力します。
項目を全て入力後「Sign up」をクリックします。
登録に関して、2025年2月5日時点では問題なく可能でした。また、必要な情報は既存のメールアドレスとパスワードのみで、電話番号や本名、生年月日などは要求されませんでした。
2025年2月7日 追記:一部のメールアドレス(ドメイン)ではアカウント作成ができないようです。私は Outlook.com の@outlook.com ドメインでDeepSeek アカウントを作成しましたが、@outlook.jp やその他の一部のドメインでは登録できませんでした。Send code クリック後にエラーメッセージが表示された場合、別のメールアドレスに変更し再度試みてください。
実際にDeepSeek を使ってみました。
引用:https://chat.deepseek.com/
UIは...。 完全にChatGPTと同じですね。
試しに幾つか質問してみました。
質問に対して問題なく回答をして頂きました。私の環境ではChatGPTと比べると 文章の生成速度は少々遅めでした(トップページ自体のアクセスも不安定な時があるので、もしかするとサーバー混雑の影響かもしれません)
また、何度か質問を繰り返していくうちに「服务器繁忙,请稍后再试。」との表記が... 日本語に翻訳すると「サーバーがビジー状態です。後でもう一度お試しください。」という意味のようなので、やはりサーバーが混雑しているのかもしれません。
性能に関しては、もう少し使用してから追加で後日記事を投稿する予定です。
DeepSeek は 安全性について一部疑問視されることもあります。AIサービス全般に言えることですが、個人情報の取り扱いやデータのセキュリティについては注意が必要です。特に、AIに機密情報を入力する際は、どのようにデータが使用・保管されるのかを確認することが非常に重要です(個人的な意見ですが、ChatGPTやMicrosoft Copilot などの大手AIチャットサービスを含む全てのAIチャットサービスにおいて個人情報・機密情報を入力・送信することを推奨しません)
DeepSeek のアカウント作成に関しては"メールアドレスのみ"で問題ないため 比較的安心です。心配な方は、GmailやOutlook.com、inbox.lt などのメールアドレスを新たに取得し使用するのも良い選択肢です。
先日、秋葉原へ行った際に「パソコン工房秋葉原本店」さんでLogicool M650 Signatureが年末セールで安くなっているのを発見しました。価格はなんと3,880円です。12/25 時点でヨドバシカメラやビックカメラでは4,790円で販売されています。結構お安くなっていますね(ここの店舗は、セール前からヨドバシカメラやビックカメラより安かった記憶があります)
既にM650より大きいサイズのM650 L は購入済みですが、セールとのことなので買ってみました。
項目 | Signature M650 | Signature M650 L |
---|---|---|
高さ | 108.2mm | 118.7mm |
幅 | 61mm | 66.2mm |
奥行き | 38.8mm | 42mm |
重量 | 101.4g | 115.4g |
センサー技術 | ロジクール アドバンス オプティカル トラッキング (公称値:400 DPI 最大値DPI 4000) | |
ボタン数 | 5(左/右クリック(静音)、戻る/進む、ミドルクリック付きスクロールホイール) | |
カスタマイズアプリ | Logi Options+(Windows/macOS対応) | |
電池 | 単三形乾電池x1(同梱)、最長24ヵ月の電池寿命(Logi Bolt USBレシーバー使用時) | |
接続タイプ | Logi Bolt USBレシーバー / Bluetooth | |
通信範囲 | 10m(使用環境によって異なる) | |
保証 | 2年間無償保証 |
詳しい情報はこちらの公式ページをご確認ください。
左右のクリックは静音使用ですが、サイドボタン(戻る/進む)は静音スイッチではないので注意が必要です。接続方式はBluetoothとLogi Bolt(レシーバー)両方対応です。ただし、切り替えの際は毎回ペアリングが必要になります。
ホイールはLogicool独自の「Smart Wheel」という機能を搭載しています。ゆっくりスクロールすると一行ずつ精密にスクロールすることができ、勢いよくスクロールすると、高速でスクロールすることが可能という機能です。慣れたら普通のマウスに戻ることはできません。
また、ホイール自体を横に倒し「横スクロール」を行うことは出来ませんが、標準機能でサイドボタンを押しながらホイールをスクロールすることで、横スクロールが可能です(便利ですね)
先ずはパッケージ確認です。
いつものLogicoolスタイルのプラスチックパッケージです。
裏側はこんな感じです。
パッケージを開封、外観を確認してみました。
初期状態で既に電池は挿入済みです。絶縁シートを引き抜くと直ぐに使用可能です。
正面から撮影した写真です。
ホイールにはSmart Wheelとの記載があります(高速スクロールが可能です)
側面の確認です。
側面にある滑り止めの凹凸はプラスチックではなくゴムです。劣化が少し心配ですね。(約1年使用している M650 L は今のところ問題ありません)
裏側の写真です。
裏側にあるボタンは、ペアリングの際に使用するものです。シリアルの記載は、電池ボックス内にあります。
次はレシーバー(Logi Bolt)の確認です。
技適マークもちゃんとあります(M650 本体には電池ボックス内に技適マークの記載があります)
手持ちのPCにBluetoothで接続してみました。
特に問題なく動作しています。良い感じです。
Logicool M650 Signature は、Logi Options+ というLogicool製のソフトで様々な設定が可能です。
特定のアプリケーションごとにサイドボタンの動作を割り当てられたり、中々高機能なソフトです。サイドバタンの割り当てに関して 動画編集や画像編集時など、2つボタンが増えるだけで かなり効率が変わるので、ありがたいです。
しかし、macOS に Logi Options+ をインストール後 マウスのホイールクリックが効かなくなりました(ソフトの不具合でしょうか。Windows版は正常に動作しています)
個人的にはLogicool M650 より M650 L(少し大きいモデル)の方が手にフィットする気がします。しかし、M650 も中々良い感じです。
M650、個人的には全てが完璧なマウスだと感じています。やはりフィット感も良いですし、心地よいクリック感、サイドボタンの位置もちょうど良いです。
SmartWheelに関しては、一度使うと普通のマウスに戻れないほど良いですね。長いPDFファイルなど、ページ移動もサクサクです。
Logi Options+に対応しているのはやはり良いです。ソフトの操作も直感的に可能で、非常に使いやすい感じがします。
M650 L よりは軽いですが、やはり本体の重量は気になります。101.4g、人によっては使っているうちに疲れてしまうかもしれません(参考までに、昔から売っているLogicoolのマウス M185 は電池込みで75.2gとのことです)
macOSのソフトの不具合については、もしかすると回避策があるのかもしれませんが、ホイールクリックが効かなくなると厳しい感じがします。
また、登録デバイスの台数も少々気になりますね。M650 は、複数のデバイスを切り替えて使用することは出来ません(M650 より高機能なモデルである M750は3でバイスまで登録・切り替えが可能です)。M750、一時期使っていた時期もありますが、実はホイールの下についているボタンが邪魔だったりします。M650と全く同じ仕様で、3デバイス切り替え可能なモデルが出たらかなり良い感じです。
本日はLogicool M650 Signature をレビューしました。Logicool M650 個人的には非常におすすめなマウスです。
今回の記事はここまでです。この記事が皆様の参考になれば幸いです。
Windows 11 をクリーンインストールしたPCにFireFox をインストールしたところ、今までなかったサイドバーが表示されるようになりました。
個人的にあまり必要が無いので、削除したいところですが サイドバー上で右クリックや、設定ページを確認しても「サイドバーを非表示」の項目が見当たりません。
他の方もこの現象に遭遇しているようで、mozillaのコミュニティサイトにて 非表示にする方法が投稿されていました。
Can I disable or remove the new sidebar that appeared today with the latest update?
about:config から、sidebar.revamp をfalse に変更すると非表示に設定することが可能とのことです。
FireFoxを起動後、URL入力欄にabout:config と入力しEnterを押します。
ここでは、注意書きを良く確認し「危険性を承知の上で使用する」をクリックします。
上の検索ボックスに「sidebar.revamp」と入力し、sidebar.revampの値をtrue からfalse に変更します(値の箇所をダブルクリックまたは右の矢印ボタンで変更できます)
これで、サイドバーを非表示にできました。
2024.05.08